座椅子や座布団に座ってPC作業する方は専用の肘置きが欲しいと思ったことはないでしょうか?
今回紹介する肘置きはYAMAZENから発売されているKYO-12M(DBR)というものです。
こちらは床に直接置いて使える脇息というタイプの肘置きなので座椅子作業をメインにしている人ほど役に立つかと思います。
肘置きKYO-12M(DBR)の基本性能
YAMAZEN肘置きKYO-12M(DBR)の基本性能を簡易的にまとめました。
YAMAZEN肘置きKYO-12M(DBR)の基本性能 | |
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メーカー | YAMAZEN |
商品名 | KYO-12M(DBR) |
サイズ (W=幅、D=奥行き、H=高さ) | [W420×D160×H360(mm)] |
カラー | ダークブラウン |
材質 | 天然木 ポリエステル ウレタンフォーム |
総重量 | 2.48kg |
YAMAZENから発売されている脇息というタイプの肘置きになります。
脇息は床に直接置いて使うため肘置き以外にも、もたれ掛かるような使い方が出来る程度に丈夫な作りの物が多いです。

因みに脇息は時代劇の殿様がよくもたれかかってる肘掛のことですよ
ローデスクタイプの机を使う時は取り付けタイプの肘置きよりも床に直接置ける脇息の方が使い勝手はいいかもしれません。

こたつに入りながら作業したいって人にもオススメできるわね
ただ、このタイプは表の総重量を見て分かる通り取り付けタイプの肘置きよりも重いです。
持ち運んで使うよりは使う場所を限定して使うことになるかと思います。
脇息は取り付けタイプの肘置きよりも値が張るイメージですが、YAMAZENから発売されているこちらの脇息KYO-12M(DBR)は比較的値段も抑えられているので手を出しやすい商品と言えるでしょう。
肘置きKYO-12M(DBR)の高評価レビュー

Amazon参考の高評価レビューは以下の通りでした
「2018年5月に購入。 メインPCを座位で作業するようになって、肘の支えがあればもっと楽ちんだと感じ、検索したところこの商品にたどり着きました。 ただ、自分の体重は130kgあって、何かの表紙で体重を預けた場合、ボキリとイッてしまうんだろうなと覚悟して買いましたが 別段ぐらつかず、ミシミシとかいう音もせず今も使い続けられています。」
Amazon
体重をほぼ気にせずに使える頑丈さは取り付けタイプの肘置きにはない利点なので、耐久度重視で購入を考えている方にはベストな商品と言えます。
本体が木製なので重さはあるものの、在宅作業時に座位で据え置きとして使うと考えるなら長く使うことも可能でしょう。
「姿勢維持が困難な夫の「あのお殿様みたいなやつ」というリクエストで探していました。 店頭ではなかなか見かけないのですが、思っていた通りのものが見つかりました。 ひじ掛け付き座椅子では、そこから立って移動するのが難しいので 軽く動かせる本商品をとても気に入り愛用しています。 食事中に片肘を乗せておけるだけでとても楽なのだそうです。」
Amazon
脇息は中々見かけない物らしく、オンラインで購入するのがベターなようです。
作業用だけでなく、私生活にも使えるため上記のように姿勢に何らかの問題を抱えている方も身体の支えとして重宝する肘置きということでした。
また、取付タイプの肘置きも気になるという方にはコチラの記事もオススメです。
肘置きKYO-12M(DBR)の低評価レビュー

Amazon参考の低評価レビューは以下の通りでした。
「PCは座椅子派なので、マウスを動かす腕のヒジが宙ぶらりんで疲れるために購入。 びみょーに高いかな?慣れてしまえば言う程でもないですが。 Made in Chinaのため心配していたが、実に値段相応。 変な心配は無用でした。」
Amazon
座椅子の高さによっては脇息自体が若干高く感じるというレビューがいくつかありました。

慣れてしまえば思ったほど気になる事でもないという意見もありましたので、ここは座高によって意見が分かれそうなところですね。

私は気にせず殿様気分でこたつに入りながら使うわ
地べたに直接座って使おうと考えてる方は注意が必要です。
ただ、細かいところを気にせず使おうと考えてる方には値段からしても比較的手を出しやすい商品であると言えます。
まとめ
今回はYAMAZENより発売されている肘置きKYO-12M(DBR)についての個別レビューでした。
脇息という珍しいタイプの肘置きですが、ローデスクによる使用ならば、こちらのタイプが比較的使いやすいかと思います。
もちろん、持ち運びしづらいという点はありますが、据え置きとして家で使う予定の方だと重宝するかと思いますので是非吟味してみてください。
メ夢
仕事と趣味で絵を描いています。
一時期アニメーターをしていたこともあり、実名ですがウィキペディアの方にも少しだけ載ることが叶いました。
これから絵を描き始める人や少し躓いている方へ役立つサイトになるよう日々記事を更新中です。
どんなに下手でも続けていれば私程度の画力は有することができますので、画力向上の道しるべとして当ブログをお使いください。