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付け根で考える人体の構造?パーツ単位で描くメリットとデメリットとは!?

描き方

人体の構造を絵で学ぶ時、一体どのような勉強法があるのかと言えばポーズ集を模写したり、デッサンをしたり、クロッキーをしたり等が思いつく人が多いと思います。

確かにそれらの練習は人体を学ぶ上で有用です。

しかし、実際描いてみるとなると不思議なもので上手い具合に腕や足等人体のパーツ同士が噛み合わない場合があります。

いつも見ている人の体を描くのがこんなに難しいものなのかと思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

今回は人体の勉強法ではなく、腕や足等パーツ単位で考えてみる理解の仕方について紹介していきます。


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人体のパーツは付け根で考えてみよう

本来なら人体は全部繋がっているものなので付け根も何もないですが、これは絵として考える時に腕や足等部分的なパーツ毎の接着面を意識することで描きやすさが増すだろうという手法です。

そして、意識するパーツや付け根の部分については基本的に次のパーツを意識してみてください。

1つ目に胴体です。

胴体は全てのパーツの接着面となる基盤になります。

四肢を取り去っただけの胴体をイメージしてください。

2つ目に頭です。

頭部を描く際に難しいのは顎下と首を自然に繋げることですが、描けないうちからいきなり分けないで繋げようとすると不自然な形になりやすいです。

しっかりとパーツ単位で捉えることをオススメします。

3つ目に両腕です。

頭部同様にこちらも接着面に苦戦しやすいパーツです。

上腕と肩を自然に繋げるのが難しいですが、分けて考えずに繋げると肩幅が狭くなったり腕が不自然に生えてるような見栄えになることがありますので注意しましょう。

4つ目に両腿です。

上のパーツよりも股のラインがハッキリしていることが多いので接着には差程苦戦しないかもしれませんが、こちらも最初から繋げて描くと股間の隙間があることを忘れがちになり両腿がピッタリくっついてしまう原因になりますので注意しましょう。

胴体へ繋げるパーツをハッキリさせることで本来あるはずの空間や、自然な幅の表現をある程度抑えることが出来ます。

細かく分けるなら前腕や手、膝下から足まで関節が現れる度にパーツ分けして考えるのが理想ですが、胴体への接着を意識するだけでも自然体に近付けます。

また、他に男女の描き分けやポーズについて知りたい方はこちらの記事もご覧ください。


人体をパーツ単位で描くメリット

人体をいくつかのパーツに分けて覚えるのにはメリットがあります。

まずは上記したように分けてから考えることで不自然に狭まったりくっつき過ぎたりすることを防ぎ、自然な人体を演出しやすくなることです。

人は自然体でいるときにはどこかしらに空間が生まれます。

直立している時でも、腕と胴体の間には数センチ程度の空間があるはずなのですがどうでしょうか?

実際にその場で試してみると分かりやすいと思います。

このような空間があることで自然体の表現に繋がるのですが、始めのうちはこの空間を意識できずにいることが多いです。

<span class="has-inline-color has-pink-color">質問嬢</span>
質問嬢

自然体の時は隙間ができやすい…か、言われてみればそうかも

パーツ単位で考えることでいっきに人体を描くよりかは空間があることを認識しやすくなるでしょう。

そして個々のパーツを全体的に意識するのではなく、一つ一つ意識することでパーツ単位で形を覚えていくことにも繋がります。

これは単純に基礎的な画力の向上に直結しています。

<span class="has-inline-color has-teal-color">案内嬢</span>
案内嬢

どうしても人体を描けないって人は物に頼るのも大事です

デッサン人形があればいろんな角度から自分の好きなポーズで

描写しやすくなりますよ

気になる人は下の記事もご覧になってみてください!

オススメデッサン人形はコチラから!


人体をパーツ単位で描くデメリット

しかしながら、メリットがある以上デメリットも存在します。

<span class="has-inline-color has-teal-color">案内嬢</span>
案内嬢

デメリットもしっかり把握しておかないとバランスが崩れちゃいますからね

<span class="has-inline-color has-pink-color">質問嬢</span>
質問嬢

バランス?

個々のパーツを意識すると言っても、最終的には全体を通しての人体です。

1つの部位に固執し過ぎるとパーツ毎の絵柄に差が出たり、大きさが変わってしまうということも起こりえます。

<span class="has-inline-color has-teal-color">案内嬢</span>
案内嬢

デッサン的な見方をしましょうってことですね

質問嬢
質問嬢

一ヵ所に目がいきやすくなるからバランスが崩れるかもってことか

部分を描きながら必ず全体を確認し大きさや絵柄の安定を保つことを忘れないようにしましょう。


まとめ

パーツ毎に描くことで得られるメリットとそれに伴うデメリットの話を今回はさせていただきました。

筆者は素体を描く時にパーツを意識して描くことが多いですが、必ずしもその人が得意とする描き方ではありません。

しかし、全身を描くには自ずとパーツ単位で練習する必要もあるので今回のパーツ単位で考える方法を1度取り組んでみてみることをオススメします。

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